2002/01/29(火)の日記
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23:57 あっきー
外相と外務次官が更迭されたらしい。
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23:52 あい
GAPでピンクのハートが入ったマニキュアを買った。可愛!父の小指にも塗ってあげた。
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22:02 spinn
やや過負荷。それだけに変身中。とうっ。
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21:53 すぎの
松浦亜弥イイヨネーって、うちの会社のモー。研部員どもがいっせいに言い出した。年開けから松浦ニストが急増したようナ。
かく言う私は、渡辺杏綾波化計画を発動しようかと思っています。あ、あらいさん、スキャソ送りますね。少々お待ちを。 -
21:24 すぎの
高屋さんにターンエーを勧めてみた。
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21:20 あい
就職試験。消印有効の日に願書出したのに、受験番号4。大丈夫か?
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17:47 あらい
アニ・モー・ジャニ・・・(^^;
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17:11 すぎの
http://www.zakzak.co.jp/top/top0129_3_02.html
コワいよ。石原幕府構想。 -
10:12 モリカワ
修行するぞー修行するぞー修行するぞー
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09:28 ナギ
やるぞやるぞやるぞ!
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02:09 すぎの
初代ガンダムの、どのシーンが好き?
こんな話は、ガンダム世代が集まって、話題に事欠くといまだにたまに出てくる。ぼくは決まってミライさんとスレッガーの指輪のシーンで、見ると必ず泣く。
ガンダムは、色あせない普遍のデザインや、画期的過ぎた設定、安彦さんが人生を命をかけた作画など、手段の部分では奇跡にテクノロジーがあった。要するに人に物語を伝えるには充分なものがあった。
あの物語を見て、いったい何人の人が語り部たるシャアアズナブルに共感するか。はっきりいって皆無だろう。シャアの言ってるニュータイプ論や地球の引力に縛られたうんぬんは、一貫性も根拠も無い、およそ思想とは程遠いたわごとであって、一見、ガンダムという物語の本質っぽい彼の言動は、まったくのトッピングで、じつは、ガンダムという物語の魅力は、あたりまえの、ひとの物語なのだ。
富野さんのような世代には、あたりまえのような、人と人の物語。きれいなお姉さんにあこがれて、大人の男にしかられて、友達の死をかなしんで、自分にやれることに一生懸命になって、認めてもらいたくって、ひがんで、いじけて、単純なことにきづいたりして。ぼくらは、そんな、丁寧な人の物語に惹かれた。逆に、富野さんやぬえの人たちが一生懸命に作った、あるべき論の未来感、ニュータイプや、人の変化、あたらしい世界観、そんなものは、たわごとだと、実は気づいていた。
ターンエーは、何一つ特別でない、あまりにもあたりまえな物語だ。しかし、富野さんにとってずっとあたりまえだったこの特別でない感じが、実は今、とても特別なことに感じる。劇中の魅力あふれるキャラたちが、一生懸命にやってることが、劇中あたりまえのような振る舞いなのに、すごく特別で、きらびやかで、健やかで、やさしく感じる。20年のあいだ、ナノスキンに包まれ、ピュアにピュアに富野地球は時を重ねてきた。初代ガンダムの時には、希望を感じれた21世紀は、おとずれても大したものでもなかった。でも、いまさらグエン・ラインフォードなんかには誰も共感しないし、ましてや自民党のようなアグリッパメンテナーが失脚するのはわかっている。人を信じ、調和を旨とすること、ピュアな感動を失わなければ、ぼくらの傍らには、いつでもディアナ様が居てくれると信じたい。 -
01:38 あい
KID ROCKのバックバンドがセサミストリートにみえる。マイネームイズアイ。
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01:17 すぎの
ヒゲ、たったいま、全話見終わった。告白しよう。号泣した。ちょっとねぇ~、すごいんじゃないの?いま、この物語の本質に気付けている人がどれだけいるのだろう。
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23:57 あっきー